魚のプロに教わる!小浜水産編

 今回は、小浜水産高校の小坂先生と3名の学生さんに、魚の構造と上手な魚のさばき方を教えていただきました。
 参加者の皆さんはもちろん、食文化館スタッフも大変楽しく、魚の面白さを学ぶことができました。
 写真は、みんなの注目を集める中、アカガレイのウロコを落としているところです。
 少々、緊張しながらも、手慣れた手つきで魚をさばく姿はとっても立派です。

魚のプロに教わる!番外編:漁港の魚

 小浜市漁業センターを見学中、ちょうど船から水揚げされたばかりの新鮮な魚をみることができました。
 水揚げされたばかりの、新鮮な魚はおどろくほど綺麗です。
 目の周辺が緑色をしたアオリイカは、今が旬!
 私には、お化粧しているかのように緑色が色っぽく見えます。

魚のプロに教わる!番外編:「イカとったど~!!」

 漁業センターで、ちょうど一隻の船が魚を水揚げ中でした。
 新鮮な魚が次々と、手際良く選別され並べられていきます。
 美味しそうな魚に、うらやましく思っていると・・・
 とれたてのイカをプレゼントしてくださいました。
 イカを頂き、「やったぁ!!」と、最高の笑顔の瞬間です。
 お仕事中、お忙しい中、親切にしてくださった漁師さん、漁業センターのみなさん、ありがとうございました。

魚のプロに教わる!魚の買い方・さばき方②

 小浜市漁業センターとお魚センターで新鮮な魚を見た後は、キッチンで調理体験です。
 そろそろ、朝も早かったし新鮮な魚を見て、お腹もすいてきましたよね。
 小浜水産高校の小坂先生と3名の生徒さんに、魚の体の構造と魚の上手なさばき方を教えていただきました。
 赤ガレイの肛門はそんな場所に!・・・イカの頭だと思っていたのは胴体なの!?
 「自分でさばいて食べる魚はおいしいね~」と、魚の面白さ・美味しさを再発見しました。

魚のプロに教わる!魚の買い方・さばき方①

 今日は、待ちに待ったカニ漁の解禁日です。
 朝早くからカニのセリを見学しました。
 水揚げされたばかりのカニは、まだ食べられまいと元気に動いています。
 なんだか可哀そうな気もしますが、お鍋にしようか、それとも・・・
 セリ落とされたズワイガニは、さっそくお魚センターなど店先に並んでいました。
 私は、お財布の事情により「せいこかに」かな・・・

若狭工房「仕事の道具展」

  10月9日、10日、食文化館2階で若狭工房「仕事の道具展」を開催しました。
 若狭塗と若狭和紙の職人さん4人の道具と作品を展示しました。
 普段、目にする機会がすくない仕事道具は、どれも不思議な物ばかり。
 この「仕事の道具展」を見てから作品を見ると、いつも以上に作品の隅々まで素敵に見えてきます。

かけはしサポーターのへしこのおにぎり

  食のまつりで、食文化館のボランティアであるかけはしサポーターで「へしこのおにぎり」をふるまってきました。
 地元で作ったへしこやお米に、海水を煮詰めて作った塩でおにぎりを作りました。
 朝からたくさんおにぎりを作りましたが、お昼頃にはすべてお越しいただいた方の胃袋に・・・
 召し上がっていただいた方々に、帰り際「おいしかったよ。」って満面の笑顔で声をかけていただき、大変好評でした。

おはぎのふるまい

 今日は、彼岸の入りです。
 食文化館では、グループマーメイドが作ったおはぎがふるまわれました。
 小浜産のもち米で作ったあん入りおはぎは甘くてふっくら美味しいよ~

食文化館開館7周年!!

 パンパカパーン!!
 食文化館は9月14日で、開館7周年を迎えます。
 今日は、グループマーメイドによる小鯛の手まり寿司とゴーヤと豚肉のから揚げの2品を、先着100名様にふるまいました。
 この夏は、館で育てたゴーヤがすくすく育ち、立派な緑のカーテンに仕上がりました。
 そのゴーヤのカーテン特別企画として、館で愛情いっぱいに育てたゴーヤをたっぷり使用しました。
 用意した100食は、短時間ですべてお客さまの胃袋に・・・
 皆さんこれからも、食文化館をよろしくお願いしますね。

放生祭

  9月18日、19日は若狭地方最大の秋祭り・放生祭です。
 放生祭は八幡神社の例祭で大太鼓、神楽、獅子、山車、神輿が2日間にわたり、旧小浜町内を巡行します。
 食文化館の前には、浅間区の山車が来てお囃子の音色が響きました。
 まだまだ、外は夏の暑さが続きますが、お囃子の音色を聞いていると、しばし暑さを忘れて優雅な気持ちになります。