9月2008

◆月見団子のふるまい

 食文化館では9月25日の“仲秋の名月”を前に、当館ボランティアグループである、「かけはしサポーター」が月見団子のふるまいを行いました。
 月見団子は、サポーターメンバーの手作りで、お越しいただいた多くの皆様に、季節の風物詩を楽しんでいただきました。
また、町家もお月見にちなんだ飾り付けをしています。ぜひ一度足を運んでみて下さい。

開館5周年イベント

 グループマーメイドによる小浜の伝承料理のふるまいが行われました。
 小浜の食を語るには欠かすことができない鯖。この鯖を使った「浜焼き鯖のしょうが飯」「鯖の押し寿司」の2品を訪れた方々はおいしそうに味わっておられました。

開館5周年イベント

 9月14日の開館5周年の記念日を祝ってもちつきが行われました。
 キッチンスタジオで行った、昔ながらのうすときねでのもちつきには、お客さまにも多数参加していただきました。
 出来上がったつきたてのもちはその場で来館者にふるまわれました。

開館5周年イベント

 館の運営ボランティアグループ「かけはしサポーター」の皆さんにより、ふるさとの味がふるまわれました。
 “へしこ”を使ったおにぎりや、梅酢を水で割った梅サワーは、サポーターが手づくりしたものや、米や水も地元産を使うなど訪れた人に若狭の味を紹介しました。