10月2017

かけはしサポーターがお月見の飾り付けを行いました!

食文化館の運営ボランティア、かけはしサポーターが、十五夜のお月見の飾り付けを行いました。

十五夜は旧暦8月15日の夜のことで、今年は10月4日に当たります。十五夜の月は仲秋の名月とも呼ばれ、全国的に月見の夜とされています。

月見は秋の収穫を祝う行事でもあるため、芋、豆、栗などを供える地域もありますが、主なお供え物は団子です。食文化館は、「十五夜」の数字に合わせて15個の月見団子をお供えしています。月見団子の隣には、ススキのほか、秋に咲く花々を飾っています。

ぜひ食文化館にお越しいただき、ご覧になってください。