9月2019

十五夜のお供えをしました!

今年の十五夜は9月13日です。かけはしサポーター(館の運営ボランティアの一つ)が、食文化館町屋にお供えをしました。

十五夜の月は「中秋の名月」「芋名月」と呼ばれ、昔からお月見の日として楽しまれてきた日です。

十五夜の頃は、サトイモなどの収穫期にあたり、ススキ・団子のほかにイモ類を月に供えていました。
今年はサツマイモ、サトイモの他に、柿も供えました。

お供えは16日(月)まで。ぜひ食文化館にお越しいただき、ご覧ください。

おはぎのふるまいを行いました!

7日(土)、グループマーメイドによるおはぎのふるまいが行われました。

ぼたもち・おはぎは春秋の彼岸に作られる餅菓子です。
春の牡丹(ぼたん)の時期に作るものを牡丹餅、秋の萩(はぎ)の時期に作るものを萩の餅と呼んだことに由来するとも言われます。

ふるまい開始の11時には、あっという間に長蛇の列ができました。

ふるまいは明日8日にも行われます。

ぜひ、食文化館に足をお運びください。