かけはしサポーターがお月見の飾り付けをしました!
21日(金)、食文化館運営ボランティアの一つ「かけはしサポーター」が、町屋に十五夜の飾り付けをしました。
今年の十五夜は9月24日(月)です。十五夜の月は「中秋の名月」と呼ばれ、昔からお月見の日として楽しまれてきました。
十五夜は秋の収穫を祝う行事でもあり、ススキや団子のほかに、収穫期にあたるイモ類も月に供えていました。そのため、中秋の名月は「芋名月」とも呼ばれています。今回の飾り付けでも、食文化館の畑で育てたサツマイモや、サトイモをお供えしました。
お供え物の隣には、萩(はぎ)や女郎花(おみなえし)など秋のお花。とても綺麗に飾られています。
飾り付けは、明日24日(月)まで展示しています。
ぜひ食文化館にお越しいただき、ご覧になってください。
2018年9月23日 10:34 AM | カテゴリー:食文化館の出来事