かけはしサポーターがお月見の飾り付けをしました!

21日(金)、食文化館運営ボランティアの一つ「かけはしサポーター」が、町屋に十五夜の飾り付けをしました。

今年の十五夜は9月24日(月)です。十五夜の月は「中秋の名月」と呼ばれ、昔からお月見の日として楽しまれてきました。

十五夜は秋の収穫を祝う行事でもあり、ススキや団子のほかに、収穫期にあたるイモ類も月に供えていました。そのため、中秋の名月は「芋名月」とも呼ばれています。今回の飾り付けでも、食文化館の畑で育てたサツマイモや、サトイモをお供えしました。

お供え物の隣には、萩(はぎ)や女郎花(おみなえし)など秋のお花。とても綺麗に飾られています。

飾り付けは、明日24日(月)まで展示しています。
ぜひ食文化館にお越しいただき、ご覧になってください。

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