2018年9月

「防災のススメ ~非常食編~」が開催されました!

23日、食文化館で「防災のススメ ~非常食編~」(小浜市生活安全課と共催)が開催されました。
防災担当の市職員による災害に関する講演と、備蓄している非常食を無駄にしない「ローリング・ストック」を活かした調理体験・試食会です。

講演では災害の種類のほか、小浜市で起こった災害(H25の台風18号)の被害状況が紹介され、避難方法や日ごろの備え、災害情報を得る手段などもテーマに挙げられました。

講演後は、缶詰を使用した調理の体験・試食が行われました。
料理の品数は15品にのぼり、試食を終えた参加者は大満足の様子でした。

災害時に安全・安心な非常食を食べるためにも、日ごろからローリング・ストックを意識して過ごせるといいですね。

かけはしサポーターがお月見の飾り付けをしました!

21日(金)、食文化館運営ボランティアの一つ「かけはしサポーター」が、町屋に十五夜の飾り付けをしました。

今年の十五夜は9月24日(月)です。十五夜の月は「中秋の名月」と呼ばれ、昔からお月見の日として楽しまれてきました。

十五夜は秋の収穫を祝う行事でもあり、ススキや団子のほかに、収穫期にあたるイモ類も月に供えていました。そのため、中秋の名月は「芋名月」とも呼ばれています。今回の飾り付けでも、食文化館の畑で育てたサツマイモや、サトイモをお供えしました。

お供え物の隣には、萩(はぎ)や女郎花(おみなえし)など秋のお花。とても綺麗に飾られています。

飾り付けは、明日24日(月)まで展示しています。
ぜひ食文化館にお越しいただき、ご覧になってください。

御食国若狭おばま食文化館 開館15周年記念イベントを開催中です!

食文化館は、9月14日、おかげさまで開館15周年を迎えました。

この節目の年を記念して、食文化館では記念イベントを開催しています。

連休中は1階インフォメーションの特大バースデーケーキ(写真)で沢山のお客様をお迎えし、小浜市の公認キャラクター、サバトラななちゃんもお祝いに駆け付けてくれました。

食文化館のこれまでの歩みを振り返った「15周年の歩み写真展」は月末の30日まで、企画展示「幕末・明治の食文化~日本における肉料理のはじまり~」は来年3月12日まで開催中です。

ぜひ、食文化館に足をお運びください。

企画展示「幕末・明治の食文化 ~日本における肉料理のはじまり~」を開催しています!

食文化館ミュージアムでは、企画展示「幕末・明治の食文化 ~日本における肉料理のはじまり~」(幕末明治福井150年博関連イベント)を開催しています。

見どころの一つは鹿鳴館の晩餐会メニュー(レプリカ)。
鹿鳴館は、明治の元勲・井上馨(かおる)が外交のために建設した迎賓館です。そこで催された晩餐会から、当時の最先端の西洋料理を知ることができます。

明治維新後、日本は牛鍋など「洋風の食材」で日本料理を作るのみでしたが、明治半ばになると上流階級のあいだで「西洋料理」が受け入れられていきます。鹿鳴館の建設は丁度この時期にあたり、メニューには牛ヒレ肉のステーキや七面鳥の蒸し焼き、鶉(うずら)のローストなど、豊富な肉料理が並びました。

本展示では他にも、江戸幕府とペリーの宴会を伝えた当時の瓦版(ニュース速報)や、家庭に肉料理が広まり始める火付け役となった明治・大正時代の料理書など、貴重な資料も公開しております。

ぜひ、食文化館にお越しいただき、ご覧になってください。