5月2013

5月の季節の調理体験

5/17(金)、1回目(毎月3回開催しています)の季節の調理体験がありました。朝10時に集合して調理を開始し、お昼前に完成。試食をして解散となります。この日は18人が参加され、ごらんの五品を作られました。
(山菜おこわ、とろろ汁、ふんわり出し巻卵、ひじきとササミの和風サラダ、どら焼)

チャリンコ紙芝居屋さんがやってきた!

 5月4日に毎年恒例のチャリンコ紙芝居屋さんがやってきました!
チャリンコ紙芝居屋さんのユルキャラ「にゃんじゃ」も登場し、子ども達と楽しい紙芝居を満喫しました。

 子どもも大人も目を輝かせながら、「にゃんじゃとサバッチ」「又五郎地蔵」など3本の紙芝居を夢中で聞き入りました。
とっても楽しい紙芝居に大満足のひと時でした。

 

5月5日の食文化館

 5月5日の食文化館は、イベントが目白押しでした。

毎年恒例の「はたらく車大集合!」では、今年も巡視艇やパトカー、救急車などはたらく車が大集合し、多くの子ども達が乗車・乗船して写真撮影をしました。
 子ども用の制服を着ると急に、凛々しい顔になり、カッコよく記念撮影!

 また、若狭工房では、「豆つかみ大会」を開催し、大盛況でした。

 30 秒間で豆を1粒ずつ箸でつかみ、多くつまめた人には素敵な景品がプレゼントされました。
 上手に豆がつかめた人もそうでなかった人も、多くの方に大変楽しく参加していただきました。
 

5/4、5/5は夏の小浜の風物詩、くずまんじゅう作り。大人気で、地元からご遠方までたくさんの方が参加して下さいました。甘いあんことつるっとしたのどこしはやはり小浜の銘菓です。材料も手に入りやすく、意外と簡単にできるので「ぜひ家に帰って作ってみたい」という声も。皆さん「良いお土産ができました」と嬉しそう。
食文化館では9月までくずまんじゅう作りが体験できますので、ぜひ一度お立ち寄りください。

若狭子ども将棋名人戦

5月3日午後はガラッと変わって畳の部屋で将棋大会。敦賀から高浜まで24人の子どもたちが集まりました。一手一手真剣に考える姿は大人顔負けです。将棋は勝負がつくので厳しい面もありますが、それが精神力を育みます。
本大会は将棋を通じて礼儀作法を学び、また集中力、豊かな思考力を培い、子ども達の健全育成に寄与することを目的に食文館が初めて開催しました。

魚の解体ショー調理体験

ゴールデンウィーク後半は魚の解体ショーからスタート。当日は5キロのブリをさばきました。ただ子ども達は魚の名前を聞いても「?」と分からない様子。丸ごと一匹見る機会がないのでしょう。一番馴染みのある魚なので、やはりこういう機会は必要だと感じました。でも出来上がった照り焼き丼は馴染みのある味で「おいしい」とニッコリ。ほか解体したブリのアラで作ったアラ汁とカステラをつくりました。

どら焼きとピザ作り

ゴールデンウィーク初日の4/27、キッチンスタジオでは午前にどら焼、午後にピザ作り体験を開催しました。どら焼は生地の焼き加減がむつかしいのですが、みなさん良い色に仕上げました。栗入りの特製あんこをサンドして出来上がり。
午後からはピザ作り。ピザは丸いもの、というのは大人の発想で、子どもたちは三角、四角、星形などいろんな形にコネコネします。子どもの発想はやはり柔軟ですね。「でもやっぱり丸い方がピザらしいな」と、変形ピザは自分で食べ、お土産は丸い形に仕上げました。ソースも手作りで、やさしい味のピザが出来上がり。「家に帰ってみんなで食べるのが楽しみ」とニッコリ。