町屋に地蔵盆の飾りつけを行いました!

食文化館では、ボランティアのかけはしサポーターが町屋に地蔵盆の飾りつけを行いました。

地蔵盆とは、毎年8月23日に子どもたちを中心に行われる地蔵の祭りです。小浜市の小浜・雲浜・西津地区などは、子どもたちが絵の具で石の地蔵にカラフルに色を塗る「化粧地蔵」がよく知られています。地蔵のために雛壇のような祭壇を作り、いろいろな供物を供えるのも特徴です。
写真にみえる五色の幡を作るのも子どもたちの仕事で、緑黄赤白青の紙をつないだ幡に「南無地蔵大菩薩」と筆で書きます。祭り当日には、子どもたちが幡を奪い合う「ハタトリ」が行われる地区もあります。

地蔵盆の飾りは今月23日まで展示しています。どうぞご覧ください。

「医食同源番外編 若狭東高生から教わる薬膳『薬膳のすすめ~梅雨編~』」を開催しました!

7月29日(土)、「医食同源番外編 若狭東高生から教わる薬膳『薬膳のすすめ~梅雨編~』」を開催しました。若狭東高校の生徒の皆さんが、これまでに学校で学習をすすめ何度も試行錯誤を重ねて考案したメニューを調理しました。

梅雨の時期は脾臓が弱り、余分な水分が体に溜まりやすく、むくみやすくなったり、だるさを感じたりといった症状が出てくるそうです。そのため、水分調節の効果があるハトムギや長芋、もやし、疲労回復効果のある梅や雑穀などを取り入れたメニュー構成となっていました。メニューを検討する段階では、何度も試作を重ね、例えば「ひじき入りチキンナゲット」であれば豆腐の割合が多すぎて味がまとまらなかったり、長芋をみじん切りにして入れると食感がイマイチだったりしたのを、豆腐を減らしてミンチを加えたり、長芋はすりおろして入れたりすることで、子どもから大人まで美味しく食べられるナゲットに仕上げたそうです。

参加者からは、「薬膳というと難しそうなイメージだったけど、生徒さんから丁寧に教わることができ、家でも取り入れられそうです」といった声が聞かれました。

町屋にくくり猿を飾りました!

食文化館では、ボランティアのかけはしサポーターが作った「くくり猿」を、町屋の玄関口に飾りました。

くくり猿とは、家に「厄や災難が入らないように」「背負って貰い去る」との言い伝えから、身代わり猿とも呼ばれています。「庚申さん」が身近な地域に伝わる習慣で、小浜市西組の、庚申堂ちかくの町屋住居にも見られるものです。

西組の飛鳥・香取区は、毎年7月、庚申堂大祭を行っています。祭りでは名物のこんにゃくが売り出され、「北を向いて無言で食べれば、今夜苦(コンニャク)から解放され、願いごとが一つだけ叶う」と信じられています。このこんにゃくを再現したレプリカも、食文化館にて展示中です。どうぞご覧ください。

くずまんじゅうのふるまいが行われました!

7月15日・16日、グループマーメイドさんによるくずまんじゅうのふるまいが行われました。3連休ということもあり県内外から大勢の家族連れなどが訪れており、小浜の夏の風物詩の味を楽しんでいました。

柏餅作りを行いました!

5月5日(金)こどもの日の今日は、柏餅作りを行いました。

柏の木は、次の新芽が出るまで葉が落ちないという特性があります。

ここから、こどもが生まれるまで親は死なない、後継ぎが途絶えない、という「子孫繁栄」の意味が込められ、端午の節句には柏餅が食べられるようになったそうです。

県外から参加した女の子は、大きな餡玉を生地からはみ出さないように包むのに苦労していましたが、ホクホクと蒸し上がった柏餅を見て大満足の表情でした。

かけはしサポーターのきなこあめ作り&畑作り!

今日、食文化館では、ボランティアのかけはしサポーターがきなこあめ作りと畑作りを行いました。

きなこあめの材料は黒砂糖ときな粉、水飴、水です。鍋に材料を入れて火にかけたときのポイントは、あまり混ぜずに、鍋の方をゆすることです。きな粉を入れたボールに鍋の材料を流し込んだら、全体が混ざるようによくもみます。

きな粉と材料がよく混ざったら、棒状に伸ばし、一口大にカット。きな粉をまぶしたら出来上がりです。完成したきなこあめは、5月5日(金)に食文化館にお越しのお客様に振る舞う予定です。昔懐かしい風味をどうぞご期待ください。

また、午後からは食文化館の畑で農作業を行いました。今年植えた野菜は、キュウリ、トマト、ピーマン、ゴーヤ、オクラ、サツマイモ。サツマイモは紅あずまと鳴門金時の2種類です。

畑に水をたっぷりあげて、作業完了です。立派に美味しく育ってくれるといいですね。

G.W.イベント「町家であそぼう」!

連休初日の今日、食文化館では、ゴールデンウィークイベント「町家であそぼう」を開催しました。

食文化館の町家の軒先に多くの家族連れが立ち寄り、お手玉やけん玉のほか、型抜きという昔ながらの遊びをして盛り上がりました。

また、食文化館ボランティアの「かけはしサポーター」と一緒に、町家の畳の部屋で紙細工の鯉のぼりを作りました。

人気があったのは、大きな絵の鯉のぼりと、小浜で捕れる魚の写真をつかったのぼりでした。魚のぼりは、サバのようにヒレが細かいものもあり、はさみで切るのは難しいですが、子どもたちは最後まで集中して作っていました。完成したら、新聞紙で折った兜をかぶって記念撮影。連休で楽しい思い出がたくさん作れるといいですね。

かけはしサポーターの「へしこ」作り Part2

今日、足湯びらきのあと、食文化館運営ボランティアのかけはしサポーターが、へしこの本漬けを行いました。
先週6日(木)の塩漬けから1週間。鯖を並べた樽の中には、塩漬けで出来た汁(すえ)でいっぱいになっていました。すえに水を加え、その中で鯖の塩を洗い落としたあと、糠をたっぷりまぶしていきます。

樽に鯖を並べるとき、一段ごとに切唐辛子と昆布をふりかけるのがポイントです。唐辛子は虫よけ効果があり、昆布はへしこの味を調えてくれます。
重石で蓋をして日陰に置いたら、今度は7~10ヶ月待ちます。美味しいへしこを期待しましょう。

足湯びらきをしました!

今日は、浜っ子こども園の園児を招待して、毎年恒例となった足湯びらきを行いました。雲ひとつない晴天のもと、足湯の前で園児代表がテープカット。園児たちは足湯に入ると、「あったかい」「気持ちいい」と笑顔が弾けました。
足湯は11月末まで(第三水曜日・悪天候時は休業)、無料にてご利用いただけます。ぜひ、お立ち寄りください。

かけはしサポーターの「へしこ」作り Part1

4月を迎えて気温も上がり、小浜も段々と春らしくなってきました。
食文化館では、館の運営ボランティアのかけはしサポーターのみなさんが、へしこの塩漬けを行いました。

去年のへしこ作りには鯖が30尾使われましたが、今年は何と2倍の60尾。塩の量も4kgから8.5kgに増やしました。
作業は鯖の背開きから始まり、内蔵とエラを取り除きます。鯖のエラは大きく、きれいに取り除くのは大変です。サポーター総出で水洗いまで終えると、調理台は鯖で山積みになりました。
塩をたっぷりまぶした後、樽に並べるときのポイントは、鯖の背を下にして並べること。これで鯖の水分がよく落ちます。

重石で樽に蓋をして、1週間置いたら、次回はいよいよ糠を使った本漬けです。