食文化館の秋

 ようやく秋の気配が感じられるようになりました。
 今年は、9月19日が十五夜で綺麗な満月が・・・。
 食文化館では、館の運営ボランティアのかけはしサポーターによる、十五夜の飾り付けを行いました!
 大きな団子はとっても美味しそうです☆
 食欲の秋、到来です。  

開館10周年記念「写真でみる10周年のあゆみ展」開催中

 御食国若狭おばま食文化館は、開館10周年を迎えます。
開館10周年を記念して、写真で10周年のあゆみを振り返ります。
懐かしいイベントの写真や知っている人の写真があるかも!?
ぜひ、ご覧ください。

食文化館の七夕

 今日はあいにくの天気でしたが、食文化館では運営ボランティアのかけはしサポーターで七夕の飾り付けを行いました。

 「この飾りはかわいいな~」などと和やかに、色鮮やかな飾りをたくさん付けました。
 さっそく、来館中の方に短冊を書いて頂きました。
 御願い事は、健康のことや恋愛、将来の事のほか、多くの方に食文化館に来ていただけますように!など様々です。どうか願いがかないますように!

2013年のGWフォトコラージュが出来ました!

 毎年恒例となったフォトコラージュが今年も完成しました。
 これは、GW期間中にご来館の皆さまに写真撮影にご協力いただき、作成したフォトコラージュです。
 キッチンや工房での体験から、大人気のちゃりんこ紙芝居屋さんや、はたらく車大集合、若狭子ども将棋名人戦など、GW中の楽しい思い出がいっぱい詰まっています!
 これから1年間展示していますので、ぜひご覧ください。

5月の季節の調理体験

5/17(金)、1回目(毎月3回開催しています)の季節の調理体験がありました。朝10時に集合して調理を開始し、お昼前に完成。試食をして解散となります。この日は18人が参加され、ごらんの五品を作られました。
(山菜おこわ、とろろ汁、ふんわり出し巻卵、ひじきとササミの和風サラダ、どら焼)

チャリンコ紙芝居屋さんがやってきた!

 5月4日に毎年恒例のチャリンコ紙芝居屋さんがやってきました!
チャリンコ紙芝居屋さんのユルキャラ「にゃんじゃ」も登場し、子ども達と楽しい紙芝居を満喫しました。

 子どもも大人も目を輝かせながら、「にゃんじゃとサバッチ」「又五郎地蔵」など3本の紙芝居を夢中で聞き入りました。
とっても楽しい紙芝居に大満足のひと時でした。

 

5月5日の食文化館

 5月5日の食文化館は、イベントが目白押しでした。

毎年恒例の「はたらく車大集合!」では、今年も巡視艇やパトカー、救急車などはたらく車が大集合し、多くの子ども達が乗車・乗船して写真撮影をしました。
 子ども用の制服を着ると急に、凛々しい顔になり、カッコよく記念撮影!

 また、若狭工房では、「豆つかみ大会」を開催し、大盛況でした。

 30 秒間で豆を1粒ずつ箸でつかみ、多くつまめた人には素敵な景品がプレゼントされました。
 上手に豆がつかめた人もそうでなかった人も、多くの方に大変楽しく参加していただきました。
 

5/4、5/5は夏の小浜の風物詩、くずまんじゅう作り。大人気で、地元からご遠方までたくさんの方が参加して下さいました。甘いあんことつるっとしたのどこしはやはり小浜の銘菓です。材料も手に入りやすく、意外と簡単にできるので「ぜひ家に帰って作ってみたい」という声も。皆さん「良いお土産ができました」と嬉しそう。
食文化館では9月までくずまんじゅう作りが体験できますので、ぜひ一度お立ち寄りください。

若狭子ども将棋名人戦

5月3日午後はガラッと変わって畳の部屋で将棋大会。敦賀から高浜まで24人の子どもたちが集まりました。一手一手真剣に考える姿は大人顔負けです。将棋は勝負がつくので厳しい面もありますが、それが精神力を育みます。
本大会は将棋を通じて礼儀作法を学び、また集中力、豊かな思考力を培い、子ども達の健全育成に寄与することを目的に食文館が初めて開催しました。

魚の解体ショー調理体験

ゴールデンウィーク後半は魚の解体ショーからスタート。当日は5キロのブリをさばきました。ただ子ども達は魚の名前を聞いても「?」と分からない様子。丸ごと一匹見る機会がないのでしょう。一番馴染みのある魚なので、やはりこういう機会は必要だと感じました。でも出来上がった照り焼き丼は馴染みのある味で「おいしい」とニッコリ。ほか解体したブリのアラで作ったアラ汁とカステラをつくりました。