かけはしサポーターが十五夜の飾り付けを行いました
今年の十五夜は、9月21日です。
かけはしサポーターが食文化館の町家に十五夜の飾り付けを
行いました。
十五夜の月は「中秋の名月」「芋名月」と呼ばれ、昔からお月見の日
として楽しまれてきました。
十五夜の頃は、サトイモなどの収穫期にあたり、ススキ・団子のほか
にイモ類を月に供えていました。
月見団子は、食文化館では十五夜の数字に合わせて十五個の団子を
お供えしています。ススキは、鋭い切り口が魔除けになると考え
られたことから、悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を
願う意味が込められています。
2021年9月23日 1:12 PM | カテゴリー:食文化館の出来事