『若狭湾フェスティバル』に出展しました

 食文化館のボランティアグループ「かけはしサポーター」さんが、前日より準備してくださった、手作りの「おじいのきなこあめ」「おかんのおからクッキー」を販売しました。懐かしい味が大人気で、アッと言う間に完売しました。
 ステージでは、「さかなくん」のトークショーがあり、宇久の浦谷さんから朝とれたてのいろいろな魚が運ばれ、「さかなくん」は魚を持ち上げて説明したり、魚の口の中に指を入れたり、生の魚に大興奮!!子供たちも大喜びでした。

おまけ:お天気も良く、最高のロケーションで・・・・若狭の自然がますます好きになりました。参加させていただいたことに感謝します。

桜もちの試食

 ここ数日のポカポカ陽気に誘われて、小浜の桜も咲きはじめました。
 今日の食文化館では、そんな春にぴったりの”桜もち”の試食を行ないました。
 淡いピンク色の桜もちを食べれば、桜の香りがお口いっぱいに広がります。館内は、桜もちを試食された方々の笑顔の花満開となりました。

若狭湾フェスティバル

 3月21・22日、トビー国立若狭湾青少年自然の家にて『若狭湾フェスティバル』が開催されます。
 「さかなくんトークショー」を初めとした楽しいイベント、展示・体験などが盛り沢山の2日間、21日の午後は食文化館も出展します。

 前日の今日、食文化館では「かけはしサポーター」さんが準備に追われています。
 何の準備?それは明日までのお楽しみ!

●問い合わせ
tel:0770-54-3100 fax:0770-54-3023
mail:wakasawan-sen@niye.go.jp
URL:http://wakasawan.niye.go.jp/

こなもんで楽しむ

 伝承料理研究家で、小浜市の料理顧問も務めていただいている奥村彪生先生を講師にお招きし、奥村流「粉もん」料理の極意を教わりました。先生の愉快なトークを交えながら、料理の大切なポイントを楽しく学びました。

・チータンカオ(たまご蒸しパン)
・お好み焼き
・葛きり

お箸のマナーも学べるキッズキッチン

 今日のキッズキッチンは、箸使いを中心とした和食のマナーをテーマに行われました。小浜はお箸のまちであることから、オバマっ子には幼児期から正しい箸使いを身につけてもらいたい!という思いから生まれたプログラムです。
 レンコダイを1匹まるごとさばく場面では、皆が真剣に取り組む様に、思わず息をのんでしまうほどでした。また、内臓を引っ張り出した後に見せてくれた安堵の表情は、とても頼もしく映りました。

・菜飯 ・素麺のお吸物 ・レンコダイの塩焼き
・ビーンズサラダ ・釜炒り茶

へしこを作ろう![1]

 食文化館運営ボランティア“かけはしサポーター”主催の、若狭の代表的郷土食“へしこ”を漬け込む会が行われました。
 今回は、初心者を含む11名の方が、メンバーに教わりながら160本の鯖を背びらきにして内臓を取り出し、塩漬けにしました。

【加工体験1番人気!!】 鯖の押し寿司

 小浜で作る鯖の押し寿司はボリューム満点!!(一般に流通しているサイズよりも大きいのが特徴です)
 まず、鯖の小骨を取って、薄皮を剥ぎ身を削いで、押し型に詰めます。
 仕上がりの美しさを左右するドキドキの瞬間です。
 
 この後は、小浜産米酢をたっぷり使ったすし飯を詰め、体重で圧をかけて仕上げます。
*出来上がったお寿司は竹の皮に包んでお持ち帰りいただきます。

男だらけのひなまつり♪″

 3月のスタートは朝から気持ちいいお天気に恵まれました。
 今日の試食に早速飛び込んできてくれたのは、お天気同様さわやか男子!
 ひなあられをつまみながら、笑みもこぼれます。

大阪府知事来館

 橋下大阪府知事が公務の合間をぬって来館され、
館内の見学と若狭塗箸の研ぎ出し体験をされました。
 出来上がった箸は、マイ箸として使っていただけるようです。
 
 橋下府知事、またのご来館をお待ちしております♪

スゴすぎる!大豆のパワー

 今日のキッズキッチンでは、長寿世界一の日本の食生活を支えているといわれる大豆について、調理を通して学びました。
 豆は、炒ったり石臼で挽いたり炊いたりして香ばしい香りを発したり、プルプルの豆腐やふわふわつるりの白玉に姿を変えたりしました。 

●黒豆ご飯のおにぎり
●手づくり豆腐
●もちもちチヂミ
●豆腐白玉団子