1月15日の小正月を前に、食文化館では“小豆粥”のふるまいを催しました。 昔から小正月には、邪気を払い万病を防ぐ意を込めて、小豆がゆに鏡割りのお餅を入れていただく風習があります。 「体が温まって美味しい!」「お餅がやわらかい!」などの声も多く聞かれ、たくさんの家族連れのお客様に試食していただきました。
2008年1月14日 11:58 AM | カテゴリー:食文化館の出来事
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