今年も食文化館1階の町家に雛人形を飾りました。飾り付けには、当館のボランティアグループの“かけはしサポーター”が携わりました。 “御殿雛”は、おもに上方(関西)の慣わしで、明治時代~昭和の中頃まで一般の家庭でも飾られていたものです。上方では内裏雛が住む御殿を、最上階に置くのが一般的でした。 ちなみに“七段飾り”は江戸(東京)の慣わしといわれています。
2008年2月26日 11:09 AM | カテゴリー:食文化館の出来事
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