柏餅作りを行いました!

5月5日(金)こどもの日の今日は、柏餅作りを行いました。

柏の木は、次の新芽が出るまで葉が落ちないという特性があります。

ここから、こどもが生まれるまで親は死なない、後継ぎが途絶えない、という「子孫繁栄」の意味が込められ、端午の節句には柏餅が食べられるようになったそうです。

県外から参加した女の子は、大きな餡玉を生地からはみ出さないように包むのに苦労していましたが、ホクホクと蒸し上がった柏餅を見て大満足の表情でした。

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