江戸時代のコンニャク料理を味わいました!
12月6日に、再現料理シリーズ第3弾となる「江戸時代のコンニャク料理を味わおう!」を開催しました。
今回は、江戸時代後期に出版された料理本『蒟蒻百珍(こんにゃくひゃくちん)』をもとに、押鮨(おしずし)、田楽、隠里(かくれざと)、たぬき汁、氷室(ひむろ)の全5品を作りました。
隠里は、ひじきやニンジンなどの具をコンニャクにつめて油で揚げるもので、「斬新で美味しい!」と一番の人気でした。
また、来年の3月頃に次回、再現料理第4弾を開催予定ですので、ぜひご参加くだいね!
2011年12月8日 10:05 AM | カテゴリー:食文化館の出来事