◆じいと一緒に作る「きなこ飴」
ボランティアグループ「かけはしサポーター」の一員である、「じい」こと山中昭三さんは、普段は食文化館の様々な活動でご活躍されています。また、お菓子作りを趣味とされていて、今回のGW企画では、ご自宅でもよく作るという昔懐かしい“きなこ飴”のレクチャーをしていただきました。
火にかけ、ぐつぐつ煮立った水飴、黒糖をきなこと混ぜ合わせ、練り上げて細い棒状にします。熱いうちに練って適量な大きさに切る作業は、スピードを必要とします。参加した子ども達のほとんどが初めての体験となりましたが、出来上がった「きなこ飴」を美味しそうに食べて、またお土産に持ち帰りました。
2007年5月3日 4:32 PM | カテゴリー:食文化館の出来事