小豆粥のふるまいを行いました!

食文化館では、5日の七草粥につづき、小豆粥のふるまいを開催しました。

小豆粥は、1月15日の小正月に食べると、その年の邪気を払うと信じられてきました。望の日(もちのひ。陰暦15日の満月)にちなみ、「かゆ柱」という餅を入れる地域もあります。例年食文化館でふるまわれる小豆粥も、お餅入りのものです。

当日は連休最終日でしたが、11時の開始前から長蛇の列ができており、30分ほどで終了となりました。

小豆粥を食べて、1年を穏やかに過ごしたいですね。

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