オノマトペで歌会を

 オノマトペ(擬態・擬音語)を織り込むというテーマでの歌会が、食文化館町家にて行われました。
 最初に、キッチンスタジオで、普通の小豆餡が入った葛まんじゅうと、小浜の夏の野菜である一寸空豆餡や、越のルビーをコンポートしたものを餡にした「変わりくずまんじゅう」を作り、試食を行いました。つぎに、その工程から感じたことを率直に歌に詠んでもらいました。 
 参加者は、小学2年生から70代、そしてアメリカからホームステイで小浜に来られた方などで構成され、歌会はバラエティに富んだものとなりました。なお、この歌会で詠まれた歌は食文化館の館内に展示いたします。是非、ご覧下さい。

コメントは受け付けていません。