鯖ウィークin若狭小浜

3月3日から12日までの「鯖ウィークin若狭小浜」がはじまりました。
小浜は鯖と関わりが深い地域です。
昨年からは、鯖の養殖もはじまり、鯖への注目が一層深まる中、3日の11時38分の「イイ サバ」のゴロに合わせて、松崎市長が「鯖を愛するまち」宣言を食文化館で行いました。
また、国内外で鯖料理専門店を経営している「鯖や」との連携協定を結ぶなど、小浜と鯖の関係がより深くなりました。

まず、3日からは企画展「若狭おばまと鯖」を行ったほか、4日には「鯖の料理を楽しむ会」を開催しました。
「鯖の料理を楽しむ会」は、鯖を使った伝統料理や創作料理など10品を作り、参加者らで味わいました。
春を感じる桜の花が入った鯖ずしや、揚げた鯖をネギや大根おろしで煮た鯖とねぎのおろし煮などは、中でも人気が高く、とてもおいしいと食がすすみました。

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