七草粥のふるまいを行いました!

1月6日、七草粥のふるまいを行いました。
春の七草は、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロという7種類の野草です。七日正月に七草を入れたお粥を食べると邪気が払われ、1年を無病息災・健康長寿で過ごせると言われています。

このような風習は江戸時代には広まっていたといわれますが、当時実際に入れた野草は1、2種類だったようです。前日には材料の「なづな」を売る行商の姿もありました。

ふるまい当日は、開始から長蛇の列となり、大盛況に終わりました。
今年一年、無病息災、健康で過ごせるといいですね。