2018年6月

かけはしサポーターが粽(ちまき)を作りました!

食文化館では、旧暦の端午の節句(今月18日)に合わせ、かけはしサポーター(運営ボランティアの一つ)が粽を作りました。

粽は、米粉や餅粉を笹の葉などに包んで蒸した餅で、端午の節句の行事食です。男児の成長を願って食べ、地域によっては邪気払いの意味をもつため、玄関口に飾ることもあります。小浜市若狭区の椎村神社の祭り(5月5日)では、玄米の粉で作った粽が欠かせない供物です。

餅を包む葉には、全国的には笹のほか真菰、カヤ、ヨシ等も使いますが、食文化館ではススキの葉で包み、イグサで結びました。
サポーターのメンバーは、餅が葉からはみ出さないよう丁寧に、たくさんの粽を作っていました。

粽は食文化館の町屋で展示する予定です。どうぞご覧ください。

展示期間:6月15日(金)~18日(月)

立命館大学 食マネジメント学部のフィールドワークが行われました!

今月2~3日、小浜市で立命館大学 食マネジメント学部のフィールドワークが行われました。食マネジメント学部は、今年の4月、日本ではじめて食を総合的に学ぶ学部として滋賀県草津に開設された新しい学部です。今年度から、新入生のカリキュラムに小浜市でのフィールドワークが組み込まれました。

当日、約400人の学生が食文化館に到着。グループごとに、市内で開かれた「食育・食文化」「水産業」「観光・インバウンド」「環境」など6分野33のプログラムをそれぞれ体験しました。
食文化館ではキッズ・キッチンやミュージアムの運営、小浜市の伝統行事と食をテーマとしたプログラムを実施し、二日目には、学生が体験内容を考察したプレゼンテーションも行いました。小浜市や食文化館は両日とも立命館の学生であふれました。

プレゼンテーション後の質疑・討論からは、学生達が真剣に小浜の食やその発信の仕方を考えてくれていることが伝わってきました。

今後、このフィールドワークを通じて、小浜市の食のまちづくり推進と食マネジメント学部の学びがより一層発展するといいですね。