親子で調理体験

7/7、野木小学校の親子で参加する調理体験がありました。この日作ったのは、白ごはん、ハワイアンポークソテー、かぼちゃのサラダ、わかめとねぎのゴマスープ、オレンジ白玉の五品。中には軽く手を切る子もありましたが、みんなきちんと作り上げ親子で楽しく味わいました。
 料理は手間が掛かりなかなか面倒なものですが、親子であれこれ話しながら作ればそれも楽しさに変わると思います。ご自宅でもぜひ親子で料理を作っていただければと願っています。

小浜水産高校の養殖サバで

7/1、小浜水産高校で養殖しているサバを使ったサバ寿司作り体験がありました。このサバの特徴は、使う少し前に水槽で泳いでいるものを活〆にするので鮮度が抜群であること。写真のように銀色に光る見事なサバ寿司ができました。
 調理体験が終わった後は、同サバの育ての親である小浜水産高校の新谷先生が、その特徴やこれまでの取り組みなどを詳しく話して下さいました。大変おもしろいお話で、中でもエサを調整して身質を変えられるという話は興味深く、現在脂分の少ない刺身、サバ寿司用、脂分の多い焼サバ、へしこ用、その中間の3種類のサバを作っているそうです。先生は「いろんな料理に使ってもらい魅力を引き出してほしい。若狭の食文化に少しでも貢献できれば」と話された。

かけはしサポーターと七夕飾りを作りました!

 雨風のあいにくの天気の七夕でしたが、食文化館では運営ボランティアのかけはしサポーターと七夕飾りを作るイベントを開催しました。
 小さな手に好きな色の折り紙を持って、天の川などの飾りを作ったり、紙にハートやキャラクターなどをペンで書いて吊るすなど、とっても可愛い七夕飾りが出来上がりました。
 短冊には「大きくなったら、ドラえもんになれますように」や「足がはやくなりますように」など、大事な願い事を書いて吊るしました。
 たくさんの可愛い飾りがついた七夕飾りには、子供たちの夢がたくさんつまって輝いていました。
 子供たちの元気な笑い声が響いた、食文化館の七夕でした。