丁稚ようかんのふるまいを行いました!

食文化館では24日の土曜日、丁稚(でっち)ようかんのふるまいを行いました。
丁稚ようかんは若狭地域に古くから伝わる冬の名物で、口当たりのよい甘さの和菓子です。
寒天と小豆あんで作り、水は小浜市一番町船溜まり横の井戸から湧き出す「雲城水」(環境省選定・平成の水百選の一つ)を使うこともあります。

「丁稚」の名の由来は、①いつでも気軽に食べられ、丁稚(奉公人)にも買えるほど安い、②丁稚奉公に出ている人が高価な練りようかんの代わりに里帰りの土産にした、③あんを練り上げることを「でっちる」(こねる)と呼んだ、などの説があります。

当日はあいにくの雨でしたが、たくさんのお客様がふるまいに足を運んでくださいました。
丁稚ようかんで若狭の冬を実感した一日になりました。

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