2018年7月

未来につながる「食のまちづくり」セミナーが開催されました!

30日(月)、講師に寺本英仁氏(島根県邑南町  農林振興課/総務省  地域力創造アドバイザー)をお迎えした「未来につながる『食のまちづくり』セミナー」が開催されました。

寺本氏は「本当に美味しいものは地方にあり、美味しいものをつくる人も地方にいる」という「ビレッジプライド」をモットーに、邑南町が推進する「A級グルメのまち」の仕掛人として、道の駅、町営のイタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度を手掛けています。

セミナーは「いま、なぜ『食』に注目するのか?」という問いから始まり、生産者や飲食業者とともに「A級グルメのまち」として地域の活性化を実現した島根県邑南町の先進事例が紹介されました。

今回のセミナーが、市民一人一人が小浜の資源の価値を見つめなおすきっかけになるといいですね。

食文化館こども学芸員を開催しました!

22日(日)、食文化館は「食文化館こども学芸員」を開催しました。
このイベントは、小学4~6年生に食文化館学芸員の仕事の一つ「館内案内」を体験してもらうものです。
今回は小浜市内を対象に募集を行い、7名の児童が参加してくれました。

カラフルな和紙で名札を作り、食文化館が用意した名前入りの名刺を持ったら準備完了です。学芸員が館内案内の方法を指導したあと、実際に来館者を案内しました。

数人のグループでミュージアムの案内をしてもらうので、少し難しそうな展示コーナーも、元気よくチームプレーで乗り切ってくれました。

案内終了後は、こども学芸員認定証と顔写真入りの認定バッジをプレゼント。
イベントが終わった後にも、子どもたちから「もう少し展示を観たい」という声を聞くことができました。
このイベントが、子どもたちが食文化館や小浜の食のことを知り、それをたくさんの人に伝えてくれるきっかけになれば嬉しいです。

若狭東高生主催 医食同源 番外編「薬膳のすすめ~夏編~」が開催されました!

21日(土)、食文化館キッチンスタジオでは若狭東高生主催の薬膳料理教室が開催されました。
献立はトマトとオクラのさっぱりスープ、夏野菜と長いもの黒酢炒め、枝豆とジャガイモのサブジ風、切り干し大根の梅和え、豆乳プリンキウイソース、雑穀米です。

講師の若狭東高生活創造科の生徒によると、夏の薬膳のポイントは3つ。①身体にこもった熱を冷ます食材をとる、②失った水分を補う食材をとる、③「心」(血液の循環、情緒)を養う食材をとることです。
当日の献立はこれらを網羅することはもちろん、手に入りやすい食材で気軽に作ることのできるものでした。

終了後、参加者からは「薬膳は難しくないと実感した」「生徒さんが一生懸命でとても好感が持て、お料理の内容も美味しくて良かった」「プレゼンもよく考えられていて感心」といった声を聞きました。

気軽で美味しく作れる薬膳で、この夏を乗り切りたいですね。