2017年8月

町屋に地蔵盆の飾りつけを行いました!

食文化館では、ボランティアのかけはしサポーターが町屋に地蔵盆の飾りつけを行いました。

地蔵盆とは、毎年8月23日に子どもたちを中心に行われる地蔵の祭りです。小浜市の小浜・雲浜・西津地区などは、子どもたちが絵の具で石の地蔵にカラフルに色を塗る「化粧地蔵」がよく知られています。地蔵のために雛壇のような祭壇を作り、いろいろな供物を供えるのも特徴です。
写真にみえる五色の幡を作るのも子どもたちの仕事で、緑黄赤白青の紙をつないだ幡に「南無地蔵大菩薩」と筆で書きます。祭り当日には、子どもたちが幡を奪い合う「ハタトリ」が行われる地区もあります。

地蔵盆の飾りは今月23日まで展示しています。どうぞご覧ください。

「医食同源番外編 若狭東高生から教わる薬膳『薬膳のすすめ~梅雨編~』」を開催しました!

7月29日(土)、「医食同源番外編 若狭東高生から教わる薬膳『薬膳のすすめ~梅雨編~』」を開催しました。若狭東高校の生徒の皆さんが、これまでに学校で学習をすすめ何度も試行錯誤を重ねて考案したメニューを調理しました。

梅雨の時期は脾臓が弱り、余分な水分が体に溜まりやすく、むくみやすくなったり、だるさを感じたりといった症状が出てくるそうです。そのため、水分調節の効果があるハトムギや長芋、もやし、疲労回復効果のある梅や雑穀などを取り入れたメニュー構成となっていました。メニューを検討する段階では、何度も試作を重ね、例えば「ひじき入りチキンナゲット」であれば豆腐の割合が多すぎて味がまとまらなかったり、長芋をみじん切りにして入れると食感がイマイチだったりしたのを、豆腐を減らしてミンチを加えたり、長芋はすりおろして入れたりすることで、子どもから大人まで美味しく食べられるナゲットに仕上げたそうです。

参加者からは、「薬膳というと難しそうなイメージだったけど、生徒さんから丁寧に教わることができ、家でも取り入れられそうです」といった声が聞かれました。