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多田寺

最終更新日:2023年10月1日

ページID:5276

 多田寺

◆所在地◆  

 小浜市多田27-15-1

◆電話◆   

 0770-56-0894

◆アクセス◆  

 JR東小浜駅より2.0Km (駅にレンタサイクル・電動有り)

◆主な文化財◆   

 国指定 重要文化財:木造薬師如来立像(像高192.5cm 平安初期)

 国指定 重要文化財:木造十一面観音菩薩立像(日光菩薩 像高154.0cm 平安初期)

◆概要◆

 山号石照山。高野山真言宗。天平勝宝元年(749)孝謙天皇の勅命によって勝行上人が創建したと伝えられ、12坊の塔頭があったといわれています。江戸初期に火災に遭い、今の本堂は江戸時代文化4年(1807)のものです。

 厨子に安置されている本尊薬師如来、十一面観音、菩薩立像の3体は、いずれも平安時代初期に若狭で作られた桧材の一木造で重要文化財の指定を受けています。これらの像は、通常の平安時代初期の像とは趣が異なり、天平的手法を幾分踏まえながら新しい技法様式を求めて造像されています。

 また、十一面観音が若狭地方で作られたということは、日本に密教が布教されていった平安時代初頭には既に、若狭では密教受容の社会基盤がつくられていたことを示しています。この十一面観音像は歴史資料としても価値が高いといえます。

 県指定文化財、平安後期作の木造阿弥陀如来坐像(三躯;像高144.5cm、他の二躯は91.5cm)を所蔵しています。

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