適切な避難行動について
避難行動には、
- 避難所や、近隣の安全な場所(近隣のより安全な場所・建物など)
- 「立退き避難」をするとかえって危険な場合は、その時点にいる建物内でより安全な部屋などに移動する「屋内安全確保」
- 2階以上の高いところへ避難する「垂直避難」
があります。
ハザードマップで、ご自宅周辺の災害リスクを確認し、どういった避難行動をとるのがよいか、事前に確認しておきましょう。
また、実際に避難行動をとる場合は、下図の避難時の心得を参考に、安全に避難できるような備えをしておきましょう。
ハザードマップで、ご自宅周辺の災害リスクを確認し、どういった避難行動をとるのがよいか、事前に確認しておきましょう。
また、実際に避難行動をとる場合は、下図の避難時の心得を参考に、安全に避難できるような備えをしておきましょう。
避難時の注意事項
非常持ち出し品を揃えよう
食糧、飲料水、携帯電話の充電器やバッテリー、携帯ラジオ、懐中電灯など、必要なものをリュックサックに入れ、いざというときすぐに持ち出せるように用意しておきましょう。
どういったものを用意すればよいかは下図を参考としてください。
どういったものを用意すればよいかは下図を参考としてください。
洪水ハザードマップについて
市では、新たな浸水想定に基づき、洪水ハザードマップを更新しました。
これは、国土交通省および福井県が作成した「洪水浸水想定区域図」および「水害リスク図(法指定河川以外の河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域と浸水深等を表示した図面)」に基づき作成(更新)したマップとなっています。
洪水の規模は、下記の2種類を想定して作成したマップとなっています。
これは、国土交通省および福井県が作成した「洪水浸水想定区域図」および「水害リスク図(法指定河川以外の河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域と浸水深等を表示した図面)」に基づき作成(更新)したマップとなっています。
洪水の規模は、下記の2種類を想定して作成したマップとなっています。
- おおむね30年から100年に一度程度の確率で起こる大雨により河川が氾濫した場合【計画規模】
- おおむね1000年に一度の確率で起こる大雨により河川が氾濫した場合【想定最大規模】
このマップは、浸水が予想される区域や浸水の深さの他、各地域の指定避難所や自主開設避難所の場所も記載しております。
また、マップ以外にも避難情報の種類や避難行動の目安、避難をするために必要な情報の入手方法、備蓄品や非常用持出品など災害への備えに関する情報等も記載しております。
住居や勤務先など生活しているところにどのような危険があるかを洪水ハザードマップで確認していただき、水害時の避難行動や防災意識を高めるために役立ててください。
また、マップ以外にも避難情報の種類や避難行動の目安、避難をするために必要な情報の入手方法、備蓄品や非常用持出品など災害への備えに関する情報等も記載しております。
住居や勤務先など生活しているところにどのような危険があるかを洪水ハザードマップで確認していただき、水害時の避難行動や防災意識を高めるために役立ててください。
洪水ハサードマップ(地図面)
洪水ハサードマップ(情報面)
詳しくは下記よりダウンロードしご覧ください。
関連リンク
このページに関するお問い合わせ先
生活安全課
- 電話番号0770-64-6006
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