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災害などの断水に備えて、飲料水を備蓄してください

最終更新日:2021年8月30日

ページID:1086

地震・台風など、災害はいつ起こるかわかりません。
人が生きていくには、1日3リットルの飲料水が必要といわれています。
災害に備えて、家庭や事業所で飲料水を備蓄する場合、水道水を保存することは、有効な手段の一つになります。


水道水の保存方法

  1. 清潔な容器を用意し、水道水で十分に洗浄します。
  2. 容器内部に空気が残らないように水道水を満たし、確実にフタをします。空気が残っていると、空気中の細菌で汚染される心配があります。
  3. 直射日光が当たらず、風通しのよい場所を選んで保存してください。保存期間は約3日間が目安です。
  4. 約3日間の保存期間が過ぎたら雑用水などに使用してください。
  5. 保存期間内にフタを開けたときは、その都度新しい水道水に入れ替えてください。

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上下水道課

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