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拉致被害者関係市連絡会から岸田首相および林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣に要望書を提出しました

最終更新日:2024年2月16日

ページID:6452

 帰国拉致被害者の地元3市(新潟県柏崎市、新潟県佐渡市、福井県小浜市)で組織する「拉致被害者関係市連絡会」では、拉致問題の一刻も早い全面解決を求めるため、要望活動やメッセージの発信を行っています。

 5人の拉致被害者が帰国されてから昨年で21年が経過しました。日本国政府に対し、拉致問題の解決に向けた強いリーダーシップを発揮していただくことを要望するため、令和6年2月16日(金)に首相官邸を訪問し、岸田内閣総理大臣および林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣宛てに要望書を提出いたしました。

 また、要望書の提出に合わせ、柏崎市の児童が集めた署名簿、佐渡市の児童による成果品(ポスター等)および小浜市の児童が書いた総理宛ての手紙を手交いたしました。

写真

岸田内閣総理大臣への拉致問題に関する要望書

林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣への拉致問題に関する要望書

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