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拉致被害者関係市連絡会からアメリカ合衆国 ジョー・バイデン大統領へのメッセージについて

最終更新日:2021年8月26日

ページID:4947

 帰国拉致被害者の地元3市(新潟県柏崎市、新潟県佐渡市、福井県小浜市)で組織する「拉致被害者関係市連絡会」では、拉致問題の一刻も早い解決を求めるため、要望活動やメッセージの発信を行っています。

 本年4月に「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」と「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」が連名で、全拉致被害者の即時一括帰国を求める2回目のメッセージを発出されたことを受け、連絡会としては、北朝鮮の金正恩国務委員長に拉致被害者の即時、全員の帰国を強く求めるため、本年6月30日にメッセージをHPに掲載いたしました。
 また、この度、日朝間の拉致問題の完全解決に向け、アメリカ合衆国から北朝鮮への働きかけをお願いするため、8月25日(水)に、アメリカ合衆国のジョー・バイデン大統領へのメッセージ(別添参照)を米国大使館にお伝えいたしました。

大切な御家族が離れ離れになり40年以上の年月が経っています。私たちは、一刻も早い拉致被害者の帰国を心から願っています。



ジョー・バイデン大統領へのメッセージ①  

ジョー・バイデン大統領へのメッセージ2 

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