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高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種のお知らせ

最終更新日:2026年3月13日

ページID:7113

お知らせ

令和8年4月1日から定期接種で用いられるワクチンの変更に伴い、接種費用を変更します

・使用ワクチンが「23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)」から「沈降20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)」に変更されます。

・令和8年4月1日以降は、使用するワクチンの変更に伴い、自己負担額を3,400円から5,500円に増額します。

・「沈降20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)」は、免疫記憶効果があるため、1回接種で長期にわたる効果の持続が見込まれます。

肺炎球菌性肺炎とは

 肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25%から40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題になっています。肺炎のほかにも慢性気道感染症、中耳炎、副鼻腔炎等を起こすことがあります。肺炎球菌は主に高齢者や乳幼児、免疫の弱っている方で病気を起こし、ときに敗血症や髄膜炎といった重篤な疾患の原因にもなります。
 肺炎は、日本人の死因第5位(厚生労働省令和6年人口動態統計)となっており、日常でかかる肺炎の原因菌で最も多いのは、「肺炎球菌」といわれています。

肺炎球菌ワクチンの有効性

 肺炎球菌には90種類以上の血清型があります。肺炎球菌ワクチンは、そのうちの成人の重症の肺炎球菌感染症の原因とされる約7割の血清型がカバーされているワクチンです。

 ただし、肺炎球菌ワクチンは、肺炎のすべてを予防するワクチンではありません。接種することによって肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。

沈降20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)【令和8年4月1日から定期接種で使用】

  • 重症化しやすいといわれている、20種類の血清型に効果があるとされています。
  • 身体を守る免疫システムが低下していたり、通常なら防ぐことができる感染症にかかりやすい状態にある高齢者の方にも効果が高いといわれています。
  • 免疫記憶効果があるため、1回接種で長期にわたる効果持続が見込まれます。

肺炎球菌ワクチンの副反応

 

沈降20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)【令和8年4月1日から定期接種で使用】

 主な副反応(発現頻度10%以上)として、注射部位の疼痛・圧痛、筋肉痛、関節痛、頭痛、疲労が認められています。まれな頻度で、ショック、アナフィラキシー、痙攣(熱性痙攣を含む)血小板減少性紫斑病が報告されています。

 ワクチンの主な副反応は、ワクチンの添付文書に記載がありますので、下記のリンクをご確認ください。

高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種

対象者

  1. 65歳(65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで)
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がい(身体障がい者手帳1級相当)を有する者

 1の対象者には誕生月の当月末に個別通知します。

接種回数・方法

1回、筋肉内注射

接種費用

令和8年4月1日以降5,500円(生活保護の方は無料)

接種時に必要なもの

  • 個人負担金5,500円
  • 予診票(むらさき色)
  • その他医療機関が必要とするもの(マイナ保険証、お薬手帳等)
※必要なものの詳細は、医療機関にご確認ください。

実施医療機関

近隣の実施医療機関はこちら

医療機関名 電話番号 要予約

いちせクリニック

53-2415
小津外科医院 52-0072
木村医院 53-1260
しんたにクリニック 64-5321
公立小浜病院 52-0990
田中病院 56-5353
中名田診療所 59-0180
中山クリニック 56-5588
にしお内科クリニック 53-2407
本馬医院 52-2233
山手医院 53-5511
吉井医院 52-0028
千葉医院 62-2000
上中診療所 62-1188
永谷医院 77-0006
堀口医院 77-3355
名田庄診療所 67-3037
なごみ診療所 77-2753

 上記以外での接種をご希望の方は、必ず接種希望日の2週間前までに健康応援課(0770-64-6093)までご連絡ください。接種する医療機関によっては、事前申請が必要です。申請せずに接種した場合、市の補助が受けられない場合があります。

他のワクチンとの接種間隔

 他のワクチンとの接種間隔の制限はありません。
 帯状疱疹ワクチン、新型コロナワクチン、インフルエンザワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。

予防接種健康被害救済制度

 定期の予防接種による副反応のために、医療機関で治療が必要な場合や生活が不自由になった場合(健康被害)は、法律に定められた救済制度(健康被害救済制度)があります。制度の利用を申し込むときは、健康応援課にご相談ください。(制度を利用するためには、一定の条件があります)

 ※詳細は、厚生労働省HP(予防接種健康被害救済制度)をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

健康応援課

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