お腹にいる赤ちゃんは胎盤やへその緒を通じて、母体で作られた抗体の一部を受け取って生まれます。これを「母子免疫」といいます。
RSウイルス感染症予防接種はこの仕組みを利用して、妊婦の方に予防接種を行い、母体で作られた抗体の一部を赤ちゃんが受け取り、出生後にRSウイルス感染症に罹患した際の重症化を予防します。
RSウイルス感染症とは
主な症状
感染経路
治療方法
実施期間
対象者
料金
対象となるワクチン
実施医療機関
| 医療機関 | 電話番号 |
| 公立小浜病院 | 0770-52-0990 |
| 中山クリニック | 0770-56-5588 |
| 井上クリニック | 0770-21-4103 |
| いちせクリニック | 0770-53-2415 |
| 千葉医院 | 0770-62-2000 |
上記以外の医療機関でも実施しています。詳細はこちら
※県外の医療機関で接種を希望する場合は、事前申請が必要です。必ず接種希望日の2週間前までに健康応援課いきいき(0770-64-6129)にお問い合わせください。申請せずに接種した場合、市の補助が受けられない場合があります。
事前申請のための申請用紙はこちらからダウンロードできます。「県外で予防接種を希望される人は償還払いの制度を利用できます」
持ち物
※必要なものの詳細は、予約時に医療機関にご確認ください。
接種を受ける際の注意事項など
以下の項目に該当する方は、接種できません。
1 明らかな発熱を呈している方(通常37.5℃以上をいいます。)
2 組換えワクチン(アブリスボ®)の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方
3 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
以下の項目に該当する方は、接種に注意が必要です。
1 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方
2 予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があった方
3 けいれんを起こしたことがある方
4 免疫不全と診断されている方や近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
5 組換えワクチン(アブリスボ®)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方
6 妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断された方
7 今までに妊娠高血圧症候群と診断された方
8 血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方
予防効果と副反応
(1)効能又は効果
ワクチン接種によるRSウイルス感染症の重症化予防効果は、生後90日時点で8割程度、生後180日時点で7割程度とされています。
なお、妊婦が接種することで、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行するため、接種後14日以内に生まれた乳児の場合、抗体移行が十分でない可能性があります。
(2)RSウイルスワクチンの副反応
主な副反応には、接種部位の症状(疼痛、腫脹、紅斑)、頭痛、筋肉痛があります。 ワクチン接種による妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、薬事承認において用いられた 臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクは増加しませんでした。海外における一部の報告 では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加したというものもありますが、解釈に注意が必要であるとされています。 接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。
他のワクチンとの同時接種
予防接種に関するその他の情報
このページに関するお問い合わせ先
保健・健康増進グループ
- 電話番号0770-64-6129(母子保健担当)
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