中華人民共和国陜西省西安市
平成16年9月28日友好交流協力展開に関する協議書調印
小浜市は、大陸文化が上陸した海の玄関として、また、西安市は中国の中心的な歴史文化都市として、歴史上重要な役割を果たしてきました。平成16年9月28日に、村上小浜市長と孫清雲西安市長が西安市において友好的な話し合いを行い、その結果、両市の友好関係を積極的に発展させ、互恵互利の原則に立って、経済、文化、教育、観光等幅広い分野での友好交流を推進するとともに、相互訪問等により理解と友情を深め、両市の発展を促進することで合意しました。
左:「兵馬俑坑」写真
右:「大雁塔」写真
左:「兵馬俑坑」写真
右:「大雁塔」写真
中華人民共和国浙江省平湖市
小浜市と平湖市は、それぞれの国において由緒ある食文化を有すること、両市に立地する企業が双方の産業の発展に貢献してきたことを縁に平成18年4月25日に友好交流関係の提携をしました
提携後は市民使節団の訪問等により友好関係を深めてきましたが、教育・観光・文化交流・経済貿易分野等で両市の提携と交流を更に推進し両市民の相互理解と友情を更に深めるため、平成23年10月7日に友好都市関係の提携に合意しました。
左:「当湖第一橋」写真
右:「特産のスイカ」写真
提携後は市民使節団の訪問等により友好関係を深めてきましたが、教育・観光・文化交流・経済貿易分野等で両市の提携と交流を更に推進し両市民の相互理解と友情を更に深めるため、平成23年10月7日に友好都市関係の提携に合意しました。
左:「当湖第一橋」写真
右:「特産のスイカ」写真
静岡県富士宮市
平成17年6月4日食のまちづくり交流宣言書調印
富士宮市には、富士宮焼そばをはじめ朝霧高原の牛、湧き水を利用したニジマスの養殖、ワサビの栽培等、特色ある食べ物が豊富にあります。
富士宮市の小室市長は、こうした豊かな「食」を背景に、「富士山と豊かな水に育まれた食によるまちづくり」を基本コンセプトとして、「フードバレー構想」を提唱しました。
フードバレー構想は、食⇒農業⇒環境⇒健康⇒食といった「食」の循環を基本として、食の安全、安心の確保や「地食健身」の普及、文化や食産業の情報発信の推進を図るもので、その理念、目指すべき方向は、小浜市の「食のまちづくり」によく似ています。
このため、両市は「食のまちづくり」を通した交流により、市民相互の理解と親善を深め、両市の友好の絆が固く結ばれることを願い、「食のまちづくり交流宣言」をいたしました。
左:「朝霧高原から見る富士山」写真
右:「富士宮やきそば」写真
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