市の概要
富士山の西南麓に広がる富士宮市は、富士山を御神体として平安時代に造営されたといわれる富士山本宮浅間大社の門前町として栄えてきました。
面積は389.08平方km、人口は約12.7万人です。気候は温暖で富士山の雪解け水や緑あふれる朝霧高原など豊かな自然に恵まれています。
また、田貫湖や白糸の滝など観光資源も多く、広大な朝霧高原での酪農や、湧き水を利用したニジマスの養殖、ワサビの栽培などが盛んです。
近年、豊富な食材を生かし、フードバレー構想を掲げ「富士宮やきそば」のブランド化など食のまちとしての環境を整えています。
工業は、かつての紙、パルプなどを中心とした時代から輸送用機械関連や化学工業・医療用機器などを中心とした産業構造に変化しています。
(朝霧高原から見る富士山)
(富士宮やきそば)
(浅間大社)
協議書原文 平成17年6月4日食のまちづくり交流宣言書調印
小浜市と富士宮市は、「食のまちづくり」を通じた交流により、市民相互の理解と親善を深め、もって両市の友好の絆が固く結ばれることを願い、ここに「食のまちづくり交流宣言」をいたします。
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