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国富地区(2号人工巣塔)でコウノトリのヒナが誕生しました(令和6年4月10日)

最終更新日:2024年4月10日

ページID:6504

 小浜市国富地区(2号人工巣塔)で本格的な抱卵に入ったと推定されていたコウノトリのペアのヒナの誕生が、令和3年から4年連続で確認されました。

1.確認に至った経緯
 3月31日に親鳥がヒナに餌を吐き戻す行動が見られました。
 4月6日に映像によりヒナ4羽が確認されました。
 ふ化に至るまでの経緯については、別添「小浜市国富地区(2号人工巣塔)の野外コウノトリのヒナ誕生について(補足資料)」参照。

2.ヒナが誕生したペア
 オス:J0206 2018年兵庫県養父市生まれ 愛称「誠」(福井県飼育ペアのひ孫)
 メス:J0196 2018年島根県雲南市生まれ 愛称「はるか」(福井県放鳥J0118の娘)

3.コウノトリや巣の様子を観察・撮影する場合のお願い
・コウノトリを刺激しないよう、150 メートル以上の十分な距離を取り、静かに行ってください。
・コウノトリは野生動物です。餌を与えないでください。

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