認知症サポーターとは
「認知症サポーター」とは、何か特別なことをするのではなく、「認知症サポーター養成講座」を受けて、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族をあたたかい目で見守る人のことです。
そのうえで、出来る範囲で手助けする、例えば友人や家族に認知症の知識を正しく伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するなど、活動の内容は人それぞれです。
小浜市には約5,200人(令和5年4月現在)の認知症サポーターが誕生しており、日々の暮らしの中であたたかく見守りをしています。
認知症サポーター養成講座を開催しています!
小浜市では、認知症の人とその家族の応援者である認知症サポーターを1人でも増やし、認知症になっても安心して暮らせる地域をつくるため、「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
講座受講をご希望される方は、小浜市地域包括支援センターまでご相談ください。
「認知症サポーターカード」は認知症サポーターの証
認知症サポーター養成講座を受講した方には、認知症サポーターの目印として「認知症サポーターカード」をお渡ししています。
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このページに関するお問い合わせ先
高齢・障がい者元気支援課 地域包括支援センター(高齢者支援センターいきいき/健康管理センター内)
- 電話番号0770-64-6015
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