メニュー

ごみの分別・出し方

最終更新日:2024年12月18日

ページID:6652

ごみの出し方について

 『ごみの出し方ルールブック(令和5年改訂版)』をよくご覧のうえ、ごみの分別・減量にご協力ください。
 収集日はお住いの地区によって違います。『ごみ収集カレンダー』をご参照ください。
 
 ●小浜市ごみの出し方ルールブック
 ●小浜市ごみ収集カレンダー

ごみの分別・収集

  • 小浜市では10品目に分けて収集を行っています。正しい分別にご協力ください。
  • 分別収集したごみの一部は資源としてリサイクルを行っています。
  • 分別が不十分なごみ袋は回収ができません。回収されなかったごみ袋は自身で回収し、正しく分別し直してください。
  • ごみは決められた日に決められた場所に出してください。
  • 集積所がきれいに保てるよう、ルールを守ってごみ出しを行ってください。

燃やすごみ(指定袋)週2回

  •  主なごみの例
    生ごみ、食用油、紙おむつ、木くず類、布、刈草、木の枝、葉っぱ、容器包装プラスチック(ボトル・トレイ・チューブ・袋・包装フィルム・CDケース)、硬質プラスチック(ポリバケツ・洗面器・おもちゃ・文具)、ゴム製品(長靴・ゴム手袋)、革製品(くつ・かばん)
  • 注意事項
    ・敷物やシート類は、50cm四方以内に切断するか広がらないようにひもで縛った状態で指定袋に入れて出してください。
    ・木の枝は指定袋に入れずにひもで縛り、出した方の名札を付けて出すことが可能です。太さ10cmまでのもので長さは70cm以内に切ってください。多量にある場合は若狭広域クリーンセンターに持ち込んでください。

びん(専用コンテナ)月1回

  • 主なごみの例
    ジュース、栄養ドリンク、酒、酢などの飲食用のびん
  • 注意事項
    ・透明(白コンテナ)、茶色(茶コンテナ)、その他(水色コンテナ)に分けて入れてください。
    ・ビンの中をサッとすすぎ、中身やキャップなどの異物は取り除いてください。
    ・化粧品(乳白ガラス)、農薬などの薬品びん、ガラス製食器は『埋立ごみ』です。

アルミ缶(指定袋)月2回

  • 主なごみの例 
    ジュース缶、ビール缶、スプレー缶、缶詰缶アルミ缶
  • 注意事項
    ・中身を空にし、水洗いをしてください。
    ・錆びていても大丈夫ですが、土が詰まった物等は埋立ごみで出してください。
    ・スプレー缶は爆発事故防止のため、穴を空けてガスを抜いてください。
     スプレー缶のガスの抜き方はこちら_一般社団法人 日本エアゾール協会【外部ページへ】
    ・アルミ缶とスチール缶は分別が異なるため、それぞれの指定袋に入れて出してください。

スチール缶(指定袋)月2回

  • 主なごみの例 スチール缶
    ジュース缶、ビール缶、スプレー缶、缶詰缶
  • 注意事項
    ・中身を空にし、水洗いをしてください。
    ・錆びていても大丈夫ですが、土が詰まった物等は埋立ごみで出してください。
    ・スプレー缶は爆発事故防止のため、穴を空けてガスを抜いてください。
     スプレー缶のガスの抜き方はこちら_一般社団法人 日本エアゾール協会【外部ページへ】
    ・アルミ缶とスチール缶は分別が異なるため、それぞれの指定袋に入れて出してください。

ペットボトル(指定袋)月2回

  • 主なごみの例ペットボトル
    ジュース、お茶、酒、しょうゆ、みりん
  • 注意事項
    ・キャップ、ラベルを外して中を水洗いをしてください。
    ・次の物は、再利用することが難しいため「燃やすごみ」に出してください。
     しょうゆ、みりん以外の調味料(ソースや焼肉のタレなど)、食用油、洗剤、シャンプー、化粧品・医薬品などのボトル類など

その他金物(指定袋)月2回

  • 主なごみの例
    鍋、フライパン、やかん、一斗缶、材質不明のスプレー缶、フライパン、鍋焼きうどんの容器、鎌、包丁
  • 注意事項
    ・空缶以外の金物を入れてください。
    ・スプレー缶は爆発事故防止のため、穴を空けてガスを抜いてください。
     スプレー缶のガスの抜き方はこちら_一般社団法人 日本エアゾール協会【外部ページへ】
    ・鎌や包丁などの刃物は新聞紙に包むなどして危険のないように出してください。
    ・指定袋に入らない大きさの場合は、リサイクルプラザに持ち込んでください。

埋立ごみ(指定袋)月2回

  • 主なごみの例
    陶器・ガラス(コップ、灰皿、花瓶など)、電球(蛍光灯以外)、傘、ライター、小型の電化製品、分別対象外のびんなど
  • 注意事項
    ・割れたガラスやカミソリなどは新聞紙に包むなどして危険のないように 出してください。
    ・電化製品の乾電池は、必ず取り外してから出してください。
    ・ライター内のガスは、必ずなくなってから出してください。
     ライターのガスの抜き方はこちら_一般社団法人 日本喫煙具協会【外部ページへ】
    ・蛍光灯は「有害ごみ」で出してください

有害ごみ(専用バケツ(黄色))月2回

  • 主なごみの例
    蛍光灯、乾電池、ボタン電池、リチウムイオン電池、体温計(水銀使用の物)
  • 注意事項
    ・袋に入れずに専用バケツ(黄色)に直接入れてください。
    ・リチウムイオン電池の取り外しが出来ない小型の電化製品で、専用バケツに入る物は有害ごみで出してください。
     ※リチウムイオン電池の危険性 環境省【外部ページへ】
    ・割れた蛍光灯等は新聞紙に包むなどして危険のないように出してください。
    ・長さが1m20cm(円形の物は38cm)を超える蛍光灯は回収できません。
    ・蛍光灯以外の電球は「埋立ごみ」で出してください。

その他紙(指定袋)月2回

  • 主なごみの例
    紙箱、紙袋、包装紙、封筒、厚紙、トイレットペーパーの芯
  • 注意事項
    ・紙以外の部分がある場合は取り除いてください。
    ・汚れた物、コーティングされた物、銀紙、感熱紙、カーボン紙、写真、粘着物が付いた物は「燃やすごみ」で出してください。
    ・シュレッダーした紙は飛散しないようしっかり袋を結んでください

新聞・雑誌・段ボール(指定袋なし)

  • ごみの内容
    新聞(広告紙)、雑誌、段ボール
    注意事項
    ・品目ごとにひもでしっかり縛って出してください。
    ・地区によって収集回数が異なりますので、各地区の収集カレンダーで確認してください。
    ・若狭広域クリーンセンター等では、受入れを行いませんので、市の収集や地区の資源回収、民間の店頭回収を利用してください。

収集に出せないごみ

 家具などの粗大ごみや指定袋に入らない大きなものは収集では回収できません。
 収集に出せないごみはご自身で施設へお持ち込みください。
 各施設についてはこちらをご覧ください

燃やすごみ(若狭広域クリーンセンター or 若狭広域サテライトセンター)

  •  主なごみの例
    木製の家具(タンス・机・椅子など)、剪定枝、プラスチック製品(衣装ケースなど)、畳、布団
    ※収集に出せるようなごみも持ち込めます。
  • 注意事項
    ・持ち込みには料金が発生します。
    ・解体や裁断が必要な粗大ごみは解体費用が発生します。
     ※できるだけ解体や分別を行って持ち込んでください。例)木製タンスの金属装飾や鏡を取り外すなど。
    ・畳や布団は1度に持ち込める量に上限があります。(1世帯あたり1日1回6枚まで)
    ・ロープやホースなどは1m以内に切断して持ち込んでください。
    ・若狭広域サテライトセンターに持ち込む場合は45L以内の中身の見える袋に入れてください。(粗大ごみは対象外)

燃やさないごみ(小浜市リサイクルプラザ)

  •  主なごみの例
    スプリングベッド、マッサージチェア、自転車、家電製品
    ※収集に出せるようなごみも持ち込めます。
    ※一部の家電製品は受け入れできません。(家電4品目・PC等)
  • 注意事項
    ・持ち込みには料金が発生します。(50kgまでは無料)
    ・解体が必要なものには解体費用が発生します。
    ・持ち込みに利用した段ボールなどはお持ち帰りいただきます。

市で取り扱いができないもの

 以下のものは市の施設で処理ができません。
 専門の業者や資格を有したごみ処理業者で適正に処分してください。

家電4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)

 テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機の4品目は特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)によってリサイクルが義務付けられています。
 詳しくはこちら

自動車やタイヤ、バイクなど

自動車は自動車リサイクル法でリサイクルが義務付けられています。
また自動車のタイヤも適正処理困難物に該当し、市の施設では処分ができません。
自動車の販売店やタイヤの販売店にご相談ください。

パソコンやモニターなど

パソコンは資源有効利用促進法によってリサイクルが義務付けられています。
詳しくはこちら

このページに関するお問い合わせ先

環境衛生課

このページに関するアンケート

このページの感想をお聞かせください。