若狭小浜小鯛ささ漬 「小鯛のささ漬け」は、小浜を代表する珍味。 7から8センチの小鯛を3枚におろし、うす塩と酢に漬け、ささの葉を添えて、杉の木の香りが漂う小さな樽に詰めて作られます。 製造業者によって味が異なり、素材の持ち味を生かしながら、昆布で独自の味付けをするなどの工夫を凝らします。 ささ漬けに使われる小鯛は、「レンコダイ」とも「ハナオレダイ」ともいわれ、日本海の荒海で育った身の引き締まった小鯛です。 食べごろは樽に詰めて1から2日後、食べ方はいろいろ。 そのまま生で、わさび醤油でお刺身に、寿司のネタに、三杯酢で酢の物に、吸い物にも最適です。 また、フライや天ぷらでも、おいしくいただけます。 |
||
このページに関するお問い合わせ先
文化観光課
- 電話番号0770-64-6034
- ファックス
- お問い合わせ