加斗地区多世代交流会ふれあいサロン

2018年11月21日 活動報告

民生委員さん主催で加斗地公民館にて加斗地区の70歳以上の方を対象に小学生との交流、脳リフレッシュ講座、食生活改善推進委員さんの手作り健康弁当など高齢者の方々に楽しんでもらいました。

 

加斗小学校児童は「ずいずい ずっころばし」「花いちもんめ」「ひらいた ひらいた」の3曲を参加者と一緒に歌いました。

また、「ももたろう」をアレンジした劇を披露してくれました。

最後に肩たたきと木の実を使ったペンダントをプレゼントされ、参加者の皆さんは児童との交流を楽しんでいました。

続いて「脳リフレッシュ」講座と題して、認知症についての講義、脳に効く手足を使った運動お手玉送りなど、楽しく体を動かしました。

午後からは 劇団「にじいろ」によるもしも、黄門様が認知症になったらという題名で 認知症になった黄門様の対応を参加者も一緒に劇中に出て考えました。

楽しい劇の中に教訓となることがたくさんあり、とても有意義な時間となりました。