宮川地区は加茂、大戸、ひまわり、新保、竹長、大谷、本保の7つの行政区から成り立っています。
加茂区
加茂区には、弥生中期から鎌倉期の加茂古墳が多数存在し、宮川地区内でも最も早く開かれた集落であります。 そうしたことで、集落内に歴史的な文化財や天然記念物が数多く残されていま...
詳しくはこちら大戸区
大戸区は、宮川の入り口に位置するこじんまりとした小さな集落です。 大戸区には弥和(みわ)神社という社の無い神社があり、地元では「さいの神」と呼んでいます。 かつては、「さい...
詳しくはこちら新保区
新保区は、宮川地区の中心部より東部に位置する農村集落です。 平成9年からの土地改良再整備に合わせて新保北川砂防(貯水)ダムが完成、また永年の悲願でありました新保南川・北川両...
詳しくはこちら竹長区
竹長区は宮川地区のほぼ中央に位置し、宮川小学校、宮川保育園があります。 明治28年から昭和11年までの約40年間宮川村役場があり、明治から昭和初期にかけて宮川の中心地として...
詳しくはこちら大谷区
大谷区は、北川の支流である野木川の源流となっており、昔からこの水で栽培した大谷の米はおいしいと評判です。 また、大谷区は、さらに小沢寺,中大谷,矢袋に分かれています。小沢寺...
詳しくはこちら本保区
本保区は宮川地区の北西に位置し、杉や檜などの常緑樹が多い山が背後にそびえ、そのふもとに集落が点在し、その前面に整備された広々とした美しい水田があります。 6つの班(町)割り...
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