文化財情報

妙楽寺

記念物(史跡) / 小浜市 / 【構成文化財】遠敷の里の 古代中世の 社寺・仏像群

妙楽寺は養老3年(719)、僧行基が若狭を巡歴していた際に本尊千手観音を彫り、延暦16年(797)、空海が本尊を拝して堂舎を建立したと伝わる古刹です。
 本堂は美しい寄棟造をみせる重要文化財の建造物です。また重要文化財に指定されている本尊は24面の顔をもつ珍しい千手観音像として知られ、古くから地域の信仰を集めてきました。
 また、江戸時代の若狭塗の優品が伝わっており、いずれも年号や作者などが記されています。若狭塗の技術の変遷などを知る上で貴重な文化財です。


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