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町並みと食の館

最終更新日:2023年10月1日

ページID:183

町並みと食の館・外観

 明治初期に建てられた建物で、当時は料亭「酔月」と呼ばれていました。明治から昭和の時代、茶屋町(三丁町)の中核的な料亭として存続した代表的な建物です。

 この「酔月」は、平成14年9月に小浜市に寄付されました。町並み保存対策事業の一環として、伝統的建造物群の特性を活かした地域の活性化と環境に調和した町づくりを進めるため、新たに「町並みと食の館」として修理再生されました。

 現在、指定管理者であるホテルアーバンポートが運営しており、御食国若狭おばまの「癒しの食事」を楽しむことができます。

◆所在地◆

 小浜市飛鳥108番

◆構造規模◆

 木造2階建て
 261.6平方メートル(1階 147.89平方メートル/2階 113.71平方メートル)


◆施 設◆

 1F:展示コーナー、食膳の間、厨房
 2F:食膳の間、展示室、和室、給湯室

≪食膳の間≫
 ・店 名 「四季彩館 酔月」
 ・営業時間 午前9時から午後10時まで
  (通常午前10時から午後4時スタッフ常駐、夜間利用の際は要予約)
 ・休 館 日 毎週水曜日, 年末年始(12月29日から1月3日)
 ・営業種目 和食、喫茶
 ・電 話 0770-52-5246

≪和 室≫
 貸し室として、次の料金で各種会合等にもご利用いただけます。
  9時から13時:300円
  13時から17時:300円
  17時から22時:300円
  9時から22時:710円

≪展示室≫
 貸し室として、次の料金で個人作品の展示等にもご利用いただけます。
  9時から13時:300円
  13時から17時:300円
  17時から22時:300円
  9時から22時:710円


【指定管理】小浜市小浜白鳥72-1 ホテルアーバンポート

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文化観光課

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