御食国(みけつくに)御食国(みけつくに)

御食国(みけつくに)とは、古来、朝廷に食材を献上した国のことです。

万葉集にも詠われた、後瀬山のふもとに位置する海辺の小さなまち若狭おばまは、奈良や平安の時代から、豊富な海の幸、山の幸を朝廷の御食料である「御食(みけ)」として献上してきた国という歴史があります。

その悠久の歴史を、小浜に来て頂き、食を通して感じて頂ければ幸いです。

鯖街道鯖街道

若狭おばまから京都までは、いくつもの道があり、近年それらを総称して鯖街道と呼んでいます。約十八里(72キロ)の道のりがあり、一塩した鯖が京に着く頃には、ちょうど良い塩加減になったといわれています。中でも針畑峠越えルートは、最も古いといわれ最短の道ですが大変険しい道です。また、最も利用された若狭街道ルートや周山街道ルートなどがあります。

平成27年4月、この鯖街道が「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」として日本遺産第1号に認定されました。濱の四季では、これらを記念して、鯖料理が味わえる「鯖街道御膳」を用意しております。

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