防災・安全
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風水害について
- 掲載日:2011年5月10日
避難するときの注意 地震・洪水など災害の種類により避難場所・避難経路は変わります。普段からさまざまな災害に対してどのように避難するかを確認しておきましょう。 洪水のときは長靴ではなくひもで締められる運動靴などを履くようにし、水面下に隠れている側溝・マンホール等に注意して避難しましょう。水深が腰まであるような場合は無理をせず、高所で救助を待ちましょう。 避難時の注意事項 ![]() 最低3日分の備蓄をし、非常持ち出し品を揃えよう 飲料水、生活用水、食糧、燃料、携帯ラジオ、懐中電灯、工具等を備蓄し、リュックサックに食料、医薬品、貴重品、衣類、日用品等を入れ、いざというときすぐに持ち出せるように用意しておきましょう。 ![]() 洪水ハザードマップについて 小浜市洪水ハザードマップは、小浜市を流れる北川、遠敷川(一部区間)および南川が、概ね100年に1度の確率で起こる大雨(高塚地点上流域の1日間雨量320mm、和久里地点上流域の1日間雨量325mm)によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水予測結果に基づいた「浸水の範囲」と「浸水の深さ」を地図上に示すとともに、避難に役立つ情報をとりまとめ、市民の皆様の避難行動に役立つように作成したものです。 マップの浸水想定区域は、北川水系浸水想定区域図(国土交通省作成)と「南川水系浸水想定区域図(福井県作成)を重ね合わせ、浸水深が深くなる方を優先して示しています。 なお、雨の降り方や土地の状態、小河川のはん濫などによって、浸水が表示と異なる深さになることや、地図に示した区域以外でも、浸水が発生することがありますので注意が必要です。
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